遺品整理士について知ろう

遺品整理士はどのような仕事?難易度や仕事内容について

近年、高齢化が急速に進んだことで、家族のみで遺品整理をすることが難しくなっています。そこで、遺品整理を行う業者が出てくるようになりました。
遺品整理は相続にも関わるような、法律的にも重要なイベントです。そんな遺品整理を業者に頼む際にはプロにやってもらいたいですよね。では一体どうやってプロかどうか見分けるのかという問題が発生します。
そこで生まれたのが遺品整理士という資格です。今回は遺品整理士について詳しく説明していきます。

遺品整理士の仕事内容

遺品整理士を一言で表すと、故人の遺品を整理することを認められた人です。遺品整理業者の中には法律をほとんど知らなかったり、不法投棄を行ったり、雑に遺品を扱うような業者もいます。
遺品整理の過程で借用書や貴重品が出てくる場合もあります。これらのものは相続にも関わり、残された人の人生をも左右します。このような重要な遺品整理を安易に適当な業者に頼むべきではありません。
遺品整理士は法律知識と遺品整理のノウハウを活用して遺品整理を行うため、安心して任せることができます。

遺品整理士の資格取得方法

遺品整理士の資格は英検やTOEICとは異なり、レポートの提出で合否が決まります。資格の申請を行うと教材が自宅に届きます。一般的な勉強必要時間と言われる2ヶ月が過ぎてから、レポート試験を受けます。レポート試験とは言っても3人に1人は不合格となります。しっかりと勉強した人しか合格できないので、遺品整理士の資格を持っている人には安心して遺品整理を頼むことができます。
ちなみに遺品整理士の年収は400~800万円と言われています。運送業や清掃業の副業として遺品整理士は人気があります。

まとめ

遺品整理士は現代の遺品整理になくてはならない存在です。遺品整理士の資格を持つ業者に頼むことで相続のトラブルを最小限に抑えることができます。
遺品整理を業者に任せる場合、その業者が資格を持っているのか確認した上で任せるようにしましょう。