相続税が非課税になるケースとは

2021年8月4日

家族や親戚が亡くなって散骨した時は、その人の財産を相続することになります。そしてこの相続には相続税がつきものです。これで頭を悩ませる人も多いかもしれません。しかし財産の中には、相続税が非課税になるものも多いのです。この点をまず頭に入れておくといいでしょう。具体的にどのようなものが非課税になるのかというと、まず墓地や墓石、仏壇や仏具そして神棚です。

ただし祖先を祀るというよりは、骨董的価値が高い高額な仏壇などは課税となることもあります。そして弔慰金や花輪代なども通常は非課税です。さらに生命保険金とか、退職手当なども一定の金額までは税金がかかりません。この場合の限度額は、500万円×法定相続人の人数となります。ただ相続放棄をした人がいる場合は、その人はもちろん人数には含まれません。その他に国、または自治体に寄付した財産ももちろん非課税です。ただし公益法人への寄付は、一定の条件が設けられています。それからもし事故で死亡した場合の損害賠償金、これも原則的に非課税ですが例外もあります。