よくわからない相続税の基礎基本を解説!

相続税という言葉は聞いたことがあるが、詳しい中身は知らないという人も多いのではないでしょうか。ここでは、相続税の基礎基本を解説していこうと思います。
まず、相続税は財産を相続した人にかかる税金であることを抑えておきましょう。亡くなった人が持っていた財産のうち、非課税のものと債務や葬式の費用を差し引いたものには相続税がかかる可能性があります。実はこの財産の全てに相続税がかかるわけではありません。一定の額の財産については、相続税の控除が認められており、言い換えれば相続税がかからないのです。

この相続税がかからない財産の額のことを「基礎控除額」と呼びます。基礎控除額は、3000+[遺産相続人]×600 (万円)という式で求めることができます。これを超える額の財産については、相続した場合には相続税がかかります。税率は相続した額によって異なり、また控除額も異なっています。亡くなった人の配偶者が相続した財産についてはより高額の控除が認められていることにも留意が必要です。複雑な制度であるため、困ったことがあれば税理士さんなどにも相談するのが良いかもしれません。