相続税の計算方法について

2021年8月9日

相続税の計算方法は、以下のとおりです。
まず、基礎控除というものがあり、これは「3,000万円+600万円×法定相続人の数」となっています。

ですから、例えば遺骨を洗う法定相続人が妻と子供2人の場合は、4,800万円となります。
そして、相続財産が1億4,800万円だったとすると、課税の対象(課税遺産総額)となるのは1億円です。この課税遺産総額を、ひとまず法定相続したと仮定して計算すると、妻は1/2で5,000万円、子供2人はそれぞれ2,500万円となります。

それに対し、税率をかけて控除額(速算表というものを参考にします)を引いていきます。
妻は5,000万円に対し20%の税率および200万円の控除額なので、800万円。
子供2人は、それぞれ2,500万円に対し15%の税率および50万円の控除額なので、325万円。
これらを合計した1,450万円をもとに、実際の相続割合に基づいて各人の納税額を計算していくことになります。